福 島 県 立 安 達 高 等 学 校
日誌
カテゴリ:ユネスコスクール
青年海外協力隊による「国際理解講座」を行いました。
12月9日(水)5,6校時に青年海外協力隊の皆さんより、1学年200名を対象に「国際理解講座」の講演をしていただきました。メンバーは中沢舞さん(キルギス)、室井研一さん(ヨルダン・モロッコ)、佐原悠太さん(サモア)、小野真理子さん(モザンビーク)の4人です。生徒達は興味関心のある2つの国をそれぞれ50分ずつ聞く機会を得ました。
講師の方々は派遣された国での様子、文化、経験、活動内容など多岐に渡る話を熱意をもって語って下さいました。生徒達は終始その言葉に頷きながら熱心にメモを取っていました。知らなかった国について、その場所で自分たちと同じように日々を暮らしている人々がいる、と想像できるようになったことは大きな変化だと思います。この講演が生徒達にとって異文化や世界の実情を身近なものとして考えるきっかけになったことは間違いありません。協力隊の皆様大変ありがとうございました。
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英語科教員がJICA二本松で英語研修を行いました。
12月1日(火) 本校英語科教員4名がJICA二本松で英語研修を行いました。これは毎年実施しているもので、青年海外協力隊として派遣される方々と一緒に英語の授業を受けます。今年はワークショップ形式の授業や、派遣される国での活動について発表する授業に参加しました。各個人の英語レベルがある中で、どの協力隊メンバーも積極的に、そして真剣に英語で意見を述べる姿に感銘を受けました。本校の英語授業においても参考になることが多くありました。JICAの先生方、協力隊の皆様、お忙しいところご協力ありがとうございました。
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宮城教育大学にて研究指導を受けてきました。
12月12日(土)本校自然科学部の2名が宮城教育大学 環境教育実践研究センター 教授齊藤 千映美 先生 による研究指導を受けてきました。
野生動物が野菜や果物を食べてしまう獣害や、車にひかれて死亡するロードキルに興味を持った生徒に対して、研究指針や調査方法を指導していただきました。
指導を頂いた後は前回も登場したヤギとふれあい、同日八木山動物園で行われたシジュウカラガン(絶滅危惧種)羽数回復特別講演に参加してきました。とても難しい環境保全活動の数少ない成功例の話を聞くことができて、とても学ぶものが多かったです。お忙しいところにもかかわらずご指導いただきました齊藤先生、橋本先生ありがとうございました。
ちょうど光のページェントの点灯時間と重なり、ものすごい数の車とアベックに巻き込まれ、帰る時間が予定よりも遅くなってしまいましたがとても実りある研修であったと思います。
野生動物が野菜や果物を食べてしまう獣害や、車にひかれて死亡するロードキルに興味を持った生徒に対して、研究指針や調査方法を指導していただきました。
指導を頂いた後は前回も登場したヤギとふれあい、同日八木山動物園で行われたシジュウカラガン(絶滅危惧種)羽数回復特別講演に参加してきました。とても難しい環境保全活動の数少ない成功例の話を聞くことができて、とても学ぶものが多かったです。お忙しいところにもかかわらずご指導いただきました齊藤先生、橋本先生ありがとうございました。
ちょうど光のページェントの点灯時間と重なり、ものすごい数の車とアベックに巻き込まれ、帰る時間が予定よりも遅くなってしまいましたがとても実りある研修であったと思います。
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平成27年度再生可能エネルギー教育実践事業成果報告会へ参加しました
今年度、安達高校は福島県教育委員会より「ふくしまから はじめよう 再生可能エネルギー教育実践事業」の指定を受け、専門家の講演会、体験学習会、エネルギー施設の見学等再生可能エネルギーを理解するための教育活動を行ってまいりました。
その成果発表会が11月28日(土)にいわき明星大学で行われ、本校自然科学部の1年生6名が、ポスター発表と口頭発表で学習発表を行ってきました。
400名が入れる大講堂での発表で生徒達は少々(かなり?)緊張気味でしたが、台本を見ることなく立派に発表しました。
多くの自然科学部1年生にとっては初陣です。これからたくさん人前で発表する機会がありますので、覚悟をしていてくださいね。
ちなみに、夏に人前での発表を経験した1年生が1人だけいたのですが、その生徒は特に素晴らしい発表をしました。しかし、決して初めから発表が上手だったわけではなく、夏は何度も練習し、修正しながら徐々に上手くなっていきました。そして今回、ポスター発表では他の見本となるような説明をしてくれ、プレゼン能力と土壇場での度胸が順調に育っていると感じました。
人前での発表は「準備が大変」、「当日失敗したら恥ずかしい」、という理由で自ら進んで行える人は少数派です。しかし、そこを一度乗り越えると多くの経験を得ることが出来ます。これからの受験や、社会ではプレゼン能力がさらに重要視されていくでしょう。安達高校は、このプレゼン能力を伸ばし、発表する度胸を身につけるための機会を積極的に与えていきたいと思ってます。
その成果発表会が11月28日(土)にいわき明星大学で行われ、本校自然科学部の1年生6名が、ポスター発表と口頭発表で学習発表を行ってきました。
400名が入れる大講堂での発表で生徒達は少々(かなり?)緊張気味でしたが、台本を見ることなく立派に発表しました。
多くの自然科学部1年生にとっては初陣です。これからたくさん人前で発表する機会がありますので、覚悟をしていてくださいね。
ちなみに、夏に人前での発表を経験した1年生が1人だけいたのですが、その生徒は特に素晴らしい発表をしました。しかし、決して初めから発表が上手だったわけではなく、夏は何度も練習し、修正しながら徐々に上手くなっていきました。そして今回、ポスター発表では他の見本となるような説明をしてくれ、プレゼン能力と土壇場での度胸が順調に育っていると感じました。
人前での発表は「準備が大変」、「当日失敗したら恥ずかしい」、という理由で自ら進んで行える人は少数派です。しかし、そこを一度乗り越えると多くの経験を得ることが出来ます。これからの受験や、社会ではプレゼン能力がさらに重要視されていくでしょう。安達高校は、このプレゼン能力を伸ばし、発表する度胸を身につけるための機会を積極的に与えていきたいと思ってます。
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ACCUの齋藤様を交えてESD Food Projectのミーティングを行いました
ACCU(ユネスコ・アジア文化センター)は今回のESD Food Projectの主催団体です。11月26日(木)に、ACCU所属で、ESD Food Projectの総合コーディネーターである齋藤 美貴 様が来校し、本校生徒の活動に参加していただきました。
他の参加校の様子を教えていただいたり、これからのプロジェクトの流れについてのアドバイスを頂いたのち、生徒も交えた齋藤様主導によるプロジェクトの打ち合わせを行いました。
これまでの活動を踏まえた話し合いにより、今後の方向性が見えてきたようでした。
この3日間で斎藤様は滋賀、神戸、そして福島と回られています。お忙しい中本当にありがとうございました。
他の参加校の様子を教えていただいたり、これからのプロジェクトの流れについてのアドバイスを頂いたのち、生徒も交えた齋藤様主導によるプロジェクトの打ち合わせを行いました。
これまでの活動を踏まえた話し合いにより、今後の方向性が見えてきたようでした。
この3日間で斎藤様は滋賀、神戸、そして福島と回られています。お忙しい中本当にありがとうございました。
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お知らせ
安達高校のスクール・ミッションに加えて、スクール・ポリシーが決定しました。
学校紹介動画。下記URLよりご覧ください。
https://youtu.be/rM1rh1vncjk(令和4年度)
https://youtu.be/W9X-Ks72n8E(令和3年度)
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