日誌

2024年2月の記事一覧

ユネスコスクール ESD研究発表ポスターセッションⅠ

 一学年は、夏休み明けから総合的な探究の時間の中でSDGsをテーマとして調べ学習・ポスター作りを行ってきました。

 同じテーマを選択した人とグループをつくり、協力しながら準備を進めました。2月7日(水)にクラス内で1回目の発表、2月28日(水)にはクラスの枠を超えて2回目の発表を行います。

 以下は、1回目の発表の様子です。

 

①ポスターを提示しながら、班ごとに発表を行いました。

 

②グラフやアンケート結果などの資料を使ってポスターを仕上げました。

 

③発表の仕方も工夫して、できる限り伝わりやすいようにしました。

 

④たくさん質問もして、お互いに探究を深めていきました。

 

⑤各班に対する感想やアドバイスについて、一人一台の端末を用いて意見共有しました。

 

⑥他の人の意見も端末上の付箋とホワイトボードで見ながら話し合いました。

 

⑦学年末テスト明け(2月28日(水))には今回の反省点を踏まえてさらに良い発表にします!

 

 

 

 

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2023年度ユネスコスクール 北海道・東北ブロック大会 児童生徒の探究型学習・課題研究発表会にて2つの部門で優秀賞を受賞

 ESD/SDGsを推進している東北地区の学校やユネスコスクールの児童生徒が参加する探究型学習・課題研究の発表会が昨年12月23日(土)に宮城教育大学で開催され、安達高校2年生安齋歩珠さんが口頭発表部門で、渡辺果笑さんがポスター部門でそれぞれ優秀賞を受賞しました。安達高校はユネスコスクールとして探究活動を通してESD/SDGsへの取り組みを推進しており、受賞した2人はそれぞれおよそ8ヶ月を費やし、「地域や社会の困りごと」を「自分事」として深く研究してくれました。

 

賞状が届きました!

左:安齋歩珠さん「助産師という仕事から考えるジェンダーの社会問題」口頭発表部門

右:渡辺果笑さん「高齢者と考えるゴミ収集所」ポスター部門

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