進路だより

本日５・６校時に１年生全員に向けての「卒業生の話を聞く会」を、放課後に２・３年生希望者に向けての「卒業生との座談会」を行いました。今春、本校を卒業した大学１年生４名、社会人１年生１名による会を行いました。１年生に向けての会では、大学や企業を決めた時期、オープンキャンパスや企業見学の参加状況、勉強に力を入れた方法、高校のときにやっておけば良かったこと、などの話を聞きました。また放課後の会では卒業生の進路先を実際に目指している２・３年生がそれぞれの先輩に様々な質問をし、アドバイスをもらっていました。それぞれの生徒の進路実現に向けて有意義な時間を過ごすことができました。

7月16日の放課後、１・２年生対象の看護・医療系進路説明会を行い、34名の参加者がありました。初めに、看護医療系進学・面接・小論文アドバイザーである和田裕志先生から「看護・医療系の職業について」の講話をしていただきました。次に、「看護の仕事」「理学療法士の仕事」「臨床検査技師の仕事」「介護福祉士の仕事」など16コースを各自の希望にそって2回説明を聞くことが出来ました。

進路だより夏休み号を掲載しました。進路だより夏休み号.pdf

６月１６日の放課後、卒業生による看護師希望者説明会を行いました。２・３年生１０名が参加し、看護師になるには、看護師の就職先、看護学校はどんなところか、についての話を聞きました。終了後、残った希望者と講師の先輩が座談会形式で様々な話を聞くことができました。

６月１４日の１８時から二本松福祉センターにて、株式会社まなびシード代表取締役で奨学金アドバイザーでもある久米忠史先生を講師に招き、「こどもを進学させるお金の話～奨学金を賢く活用する方法～」の演題で講演していただきました。３学年保護者対象で４０名の保護者の方の参加があり、進学費用の目安を理解する、高校卒業後の進路・最近の入試事情、奨学金の基礎知識、などについて１時間にわたり丁寧にかつ軽快に講演していただきました。