日誌

「福島第一原子力発電所・廃炉資料館」研修

2024年11月29日 14時29分

 8月1日(木)に、復興教育研修の一環として、廃炉資料館および福島第一原子力発電所を訪問しました。2年生8名、3年生15名の計23名が参加しました。

 朝6:30に安達高校を出発し、バスの車中で「放射線に関する基礎知識」の講義を受けました。廃炉資料館に到着後、本人確認の手続きを経て、入構案内に関する説明を受けました。バスで30分ほど移動し、福島第一原子力発電所を見学しました。所内はバスで移動しながら、たくさんの処理水貯蔵タンクの存在、被災した設備、処理水海洋放出の施設、処理水の安全性について説明をいただきました。そして、線量に注意しながら2011年に過酷事故を起こした原子炉建屋(1~4号機)の状況を間近で見学しました。当時の津波で破壊された施設を目の当たりにしてその威力に圧倒されたこと、一方で周辺の工事など廃炉に向けた施設の整備が進みつつあることも感じることができました。

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 昼食後は廃炉資料館の見学を行いました。当時の事故の状況と復興に向けた取り組みについてなどの所員の説明に生徒たちが真剣にメモを取る姿が印象的でした。燃料デブリの取り出しの技術的な困難さ、事故で生じた放射性廃棄物の中間貯蔵、最終処分など、様々な課題が山積しています。参加生徒が13年前の原発事故を自分事としてとらえ、福島の今後について改めて考えるきっかけとなった研修でした。

令和6年度 JICA二本松 国際理解講座

2024年11月29日 14時22分

 1学年を対象に、JICA国際理解講座を11月6日(水)に行いました。二本松青年海外協力隊訓練所(JICA二本松)様より海外協力隊の経験者の方を5名講師として派遣いただき、生徒は希望の2つの講座を受講しました。講師の先生方の職種も、派遣国も多様で、大変興味深い講座でした。

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 生徒たちは、外国の文化や価値観、日常の生活などについて知る機会を得るとともに、日本との相違点を知り、興味深く感じているようでした。また、何より協力隊員として世界に飛び出した講師の先生方の行動力、バイタリティーに感銘を受けていました。「出会いとつながりの大切さ」、「何事も動かないと始まらない」、「ものごとをいろんな面から見ることが必要」、「自分から状況を変えていこうと行動することの大切さ」、「自分に何ができるのか考えることが大事」など、先生方の一言一言が大きな励ましとなっていました。外国で奮闘しながら現地の人々と信頼関係を築き、国際貢献している講師の先生方の生き方に、生徒たちはとても刺激をうけていました。身の回りのことや世界のことに対して興味関心を持ち、何か自分にできることを考え、行動できる人になれるといいです。

令和6年度 国際理解講座 「永遠璃(トワリ)・マリールイズさん講演会」

2024年11月13日 10時16分

 1学年を対象に、国際理解講座「永遠瑠(トワリ)・マリールイズさん講演会」を10月30日(水)に行いました。生徒たちは、ルワンダの歴史などについて学んだ後、実際内戦を体験し、現在はルワンダの教育に尽力しているマリールイズさんのお話を伺いました。マリールイズさんは、「平和や教育、命の大切さ」を伝えるために、全国で講演会を行っており、体験に基づくお言葉の一言一言に大変重みがありました。また、生徒たちのこれからの学校生活を励まし、勇気づけてくださいました。

  

  生徒たちはルワンダについて初めて知ることばかりで、「ルワンダの悲劇」を知りショックを受けていました。戦争の悲惨さ、二度と繰り返してはいけない戦争。その中で、生きのびた経験。今の日本の生活。政治。学校での学び。努力することの大切さ。「無知」の恐ろしさ。知は財産であること。あたりまえのありがたさ。・・・・たくさんの事を、考えさせられる講話でした。

  

  内戦のことを知り、辛い気持ちになっていましたが、復興を遂げたルワンダの現状を知り、その力強さに驚いていました。また、講話の最後の動画、「運動会を笑顔で楽しむルワンダのこどもたちの様子」を見て、彼らの笑顔に、ほっと安心した様子でした。世界に対して視野を広げることができただけでなく、生徒たちそれぞれが、今後の生き方についても考えさせられた素晴らしい講話でした。

 

令和6年度 公開ESD発表会を実施しました。 

2024年9月21日 12時54分

 令和6年9月5日(木)、二本松市民会館にて、二本松市教育委員会後援のもと、全校生が参加する公開ESD発表会が行われました。

 2年生146名の総合的な探究の時間の活動の総まとめの発表会です。1年次の後半に自分の探究のテーマを定め、2年次1学期の間、個人で探究活動を行いました。今年度も自分の将来の仕事や、興味関心のある社会の問題と結びつけたテーマについての探究活動となりました。生徒一人ひとりが口答発表を行い、ポスターを作成しました。

 

  

 

 公開発表会では、9名の代表者が壇上にて発表を行いました。幅広いテーマについての探究活動が行われ、それに対しての質疑応答も活発に行われました。午後は、ホームプロジェクトの個人研究発表と自然科学部の発表が行われました。どの発表者も、テーマを自分事として考え、発表し、質疑応答にも一生懸命に答えようとしていた姿が印象的でした。

 

  

 

 ポスター部門は19名の代表者が選ばれ、掲示されました。発表終了後、JICA二本松・所長の柳竜也様より、一人ひとりに対してご講評をいただきました。

 その後行われた、教育懇談会においては、JICA柳様に加え、宮城教育大学の市瀬教授より、ご指導、ご助言をいただきました。探究活動は自分で考え、未来を切り開く力の育成につながる活動です。安達高校の伝統を大切に、さらに深化できるよう、今後につなげて行きます。

 

  

 

生徒のコメントをいくつか紹介します。

 

〇 発表している人全員が堂々と発表できていて、仮説と結論がきちんと結びつけられてる人が多くいて、聞きやすかった。内容も、根拠やテーマ設定の理由、結論に書かれてることがすべて簡潔に書いてあって発表者の伝えたいことが理解しやすかった。質疑応答の際は、どの質問に対してもしっかりと受け答えできていて、内容の理解をより深めることができた。

〇 自分では思いつかないテーマが沢山あってとても興味深かった。知らないことや、知っていた事も詳しく知れたので、楽しかった。

〇 発表者の問いを聞いて、たしかに気になっていたことだと思うのが何個かありました。聞きやすくてわかりやすい発表でした。

〇 改めて色々考えることのできる時間でした

〇 一人ひとりが自分事としてテーマに向き合い、深く探究していてとても素晴らしい発表だったと思います。自分自身2年次での活動を通して色々なことを学び、今回の2年生の発表でさらに多くのことを学べたのでとてもよかったです。

「コミュタン福島」研修

2024年8月23日 12時46分

 7月30日(火)に、復興教育研修の一環として、コミュタン福島を訪問しました。2・3年生18名が参加しました。

 はじめに、震災を伝える新聞記事の展示パネルや福島第一原子力発電所の事故直後の模型の説明を受け、未曽有の複合災害の状況を改めて確認しました。次に、環境回復エリアと環境創造エリアの見学と、環境創造シアターでの鑑賞を通し、放射線に対する正しい知識を得て、再生エネルギーや自然と共生する社会を目指す、福島県の環境の未来について考える機会を得ました。最後に、「燃料電池で発電してみよう」と題した体験研修を行いました。グループに分かれて、太陽電池の模型を操作し、得られた水素を燃料電池に供給して発電するという実験を通し、二酸化炭素を排出しない、再生可能エネルギーの利点と、水素社会を実現させるための課題の多さを知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 震災から13年が経過しています。現3年生は2006年生まれが多く、震災時の記憶はおぼろげだそうです。大災害の記録と記憶の伝承が困難になりつつあると実感させられました。その中でも、講話中も熱心にメモを取り、実験に意欲的に取り組み、震災への理解を深めようとする参加生徒の姿に、故郷ふくしまへの復興に貢献したいという強い意志を感じ取ることができた、有意義な研修となりました。 

 

  

 

 

 

 

福島第一原子力発電所見学のための事前研修

2024年8月1日 07時48分

 ユネスコスクール復興教育の1つとして、今年度も福島第原子力発電所を見学に行く予定です。7月24日(水)、経済産業省資源エネルギー庁の木野正登様を講師にお迎えし、その事前研修を行いました。1F見学に参加する2、3年生、23名が参加しました。まず、木野様より「ALPS処理水の海洋放出に係る取組状況について」という題目で、ご講話をいただきました。福島の復興に欠かせない廃炉に向けた取組や現状、特に、処理水の海洋放出について詳しく学びました。生徒たちは、1Fのジオラマを見ながら、数日後の見学を具体的にイメージしていました。また、正しい情報を知り、自分で考え判断することの大切さを再認識していました。

 講話の後は、参加生徒それぞれが、講師の木野様に質問し、疑問を解決する時間となりました。基本的な質問から、進路や生き方に関する質問まで、すべての質問にご丁寧に答えていただきました。見学に向けて大変有意義な事前研修となりました。

  

 

 

 

 

ユネスコ世界寺子屋運動 「書きそんじハガキ・キャンペーン2024」

2024年3月23日 12時00分

 ユネスコスクールの活動の一つとして、上記のキャンペーンに参加しています。

 

 書きそんじハガキや、使わない切手などを募金に変え、学びの場を奪われた世界の人びとに学ぶ機会を与え、読み書きや技術を学べるようにする活動です。14枚のハガキでひとりが1ヶ月学校に通えます。

 

 

 「自分ができる支援の一つ」として、今後も活動に参加していきます。書きそんじハガキ、使わない切手だけでなく、プリペイドカード、金券などの「タンス遺産」があれば、ぜひご協力ください!

 

ユネスコスクール ESD研究発表ポスターセッションⅠ

2024年2月9日 14時11分

 一学年は、夏休み明けから総合的な探究の時間の中でSDGsをテーマとして調べ学習・ポスター作りを行ってきました。

 同じテーマを選択した人とグループをつくり、協力しながら準備を進めました。2月7日(水)にクラス内で1回目の発表、2月28日(水)にはクラスの枠を超えて2回目の発表を行います。

 以下は、1回目の発表の様子です。

 

①ポスターを提示しながら、班ごとに発表を行いました。

 

②グラフやアンケート結果などの資料を使ってポスターを仕上げました。

 

③発表の仕方も工夫して、できる限り伝わりやすいようにしました。

 

④たくさん質問もして、お互いに探究を深めていきました。

 

⑤各班に対する感想やアドバイスについて、一人一台の端末を用いて意見共有しました。

 

⑥他の人の意見も端末上の付箋とホワイトボードで見ながら話し合いました。

 

⑦学年末テスト明け(2月28日(水))には今回の反省点を踏まえてさらに良い発表にします!

 

 

 

 

令和5年度British Hills 語学研修を行いました。

2024年1月31日 13時28分

 1月19日から3日間、福島県天栄村にあるBritish Hills で語学研修を行いました。1学年と2学年の生徒20名が参加しました。冬休み期間中、事前指導として英国出身のSophie 先生から英国について学ぶとともに、ホテルや買い物などで使える英語表現も学びました。

 

 British Hills に到着すると、忠実に再現された英国の「街」の雰囲気に歓声があがりました。事前指導で学んだ英語を使って、いきなりAscot Tea Roomで注文!おいしいアフタヌーンティーをそれぞれが楽しみました。

  

 

 その後Manor House Tour で建物を歩き回り、5つのレッスン(Survival English, Culture & Manners, Introducing Japan, British Hills Experience, The SDGs &Me)を受けました。食事はハリーポッターのワンシーンを思わせるRefectoryで。夜は’Challenge’という活動に参加したり、Pubで語り合ったり、ゲームをしながら過ごしました。

  

  

  

 

 生徒たちは生の英語や、英国の文化に触れ、とても楽しく3日間過ごしていました。まさにパスポートのいらない外国!たくさんの笑顔あふれる有意義な研修となりました。

 

 

 

ユネスコスクール 国際理解講座 永遠瑠(トワリ)・マリールイズさん講演会

2024年1月4日 09時58分

 1学年を対象の、国際理解講座「永遠瑠(トワリ)・マリールイズさん講演会」を12月6日(水)に行いました。全国を飛び回って多くの講話をされているマリールイズさんのご講話を直接聞くことができ、生徒たちは大変刺激を受けていました。

   

 生徒たちはルワンダについて知らないことばかりで、ルワンダの悲劇を知りショックを受けていました。その後、ルワンダが見事に復興を遂げている現状を知り、その力強さに驚いていました。ルワンダの悲劇を実際に経験し、それを乗り越えたマリールイズさんの言葉には一言一言重みがありました。

 

  

 また、生徒たちは、「命、教育、平和の大切さ」を再認識すると同時に、力強く困難を乗り越えた講話に勇気づけられ、励まされていました。運動会を笑顔で楽しむルワンダの生徒の様子も印象に残ったようです。世界に対して視野を広げることができるとともに、生徒たち個人の生き方に関しても考えさせられた素晴らしい講話でした。

 

日誌

英語副教材 『WHAT'S UP ?』 に本校の活動が紹介されました

2015年7月2日 13時37分
ユネスコスクール

        
 

桐原書店発行の英語副教材『WHAT'S UP ?』(どうしたの?変わったことないかい?の意)に本校の活動が紹介されていました。この本は、今、世界で起こっている出来事を英語で読んで考えるためのもので、高校生が興味を持つと思われるトピックを写真やイラストを多く用いて編集されています。該当ページを紹介します。

Action for the Future
         2014年11月にユネスコスクールの世界大会高校生フォーラムが岡山市で開かれました。
         その前年に全国約650のユネスコスクールの中からESD(持続可能な開発のための教育)
    大賞を受けた福島の安達高校の代表も参加して、英語で発表やディスカッションを行いました。

  It has been seventy years since the end of World War Ⅱ.  How has the world changed?  There are still wars and difficult problems in the world.  It sometimes seems hopeless.  However, there are also new movements.  Young people of the world get together and try to make a brighter future.
  For example, in 2014 a big meeting was held in Okayama.  Young people from 34 countries get together and discussed important issues.  They made presentations and held discussions about ESD.
 Four students from Adachi High School in Fukushima were able to join it.  They were studying about nuclear effects and future energy.   As is well known, the area has been suffering from the effects of 3-11.  Students there want to do something to help their city and prefecture.  They gave a presentation in English and discussed important issues with the students from other prefectures and countries.  The high school students exchanged opinions and shared ideas. 
  They feel : My world extends from the classroom to the schoolyard, from the schoolyard to the community, from the community to my country, from my country to your country, and then further to the world and to the Planet.  For sure, these kinds of movements are spreading around the world and they will change our future.
                                                                 ( 『WHAT'S UP ?Elementary 2015-2016 』p16~17  桐原書店 )  
                                                                                      
[日本語訳]
未来に向かっての行動
 第2次世界大戦終結後70年が過ぎました。世界はどのように変わったでしょうか。世界にはまだ戦争や困難な問題があります。時には希望がないように見えます。けれども、新しい動きもあります。世界の若者が集まって明るい未来をつくろうとしています。
 例えば、2014年に岡山で大会が開かれました。34か国の若者が集まって重要な問題について話し合いました。プレゼンテーションをしたり、ESD(持続可能な開発のための教育)についてディスカッションを行いました。
  福島県の安達高校の4人の生徒がそれに参加することができました。放射能の影響や未来のエネルギーに関して研究していました。よく知ってのとおり、その地域は3.11の影響に苦しんでいます。そこの生徒は自分たちの町や県を助けるために何かしたいと思っています。彼らは英語でプレゼンテーションを行い、大切な問題について他の県や国からの生徒たちと話し合いました。高校生たちが意見を交わし、アイディアを分かち合ったのです。
  彼らはこのように感じました。「教室から学校へ、学校から地域へ、地域から私の国へ、私の国からあなたの国へ、そしてさらに遠く世界へ、地球へ、私の世界は広がっていく」と。確実に、このような動きは世界中で広がってきていて、私たちの未来を変えることになるでしょう。
                                                                                                                                           (付録の全文訳による)

ユネスコスクール


ESD大賞を受賞しました
 

           
全国約650校のユネスコスクールの中から、ESD(持続可能な開発のための教育)への取り組みが評価され、グランプリとなるESD大賞を受賞しました。


県内初ユネスコスクールに認定


 本校では平成24年度より、震災からの復興や未来の在り方について考える「復興教育」に取り組んでいます。このような中、平成24年12月に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「ユネスコスクール」に認定されました。県内の幼小中高大を通じて認定されたのは初めてとなります。ユネスコスクールとは、国際理解や人権尊重、持続可能な発展などユネスコが提唱する理念を、教育を通じて目指す学校です。世界181か国で9000校以上が認定されており、日本の認定校は平成25年1月現在、41都道府県で550校となっています。

 大震災後4年が過ぎました。今でも生徒が被った傷は決して癒えてはいませんが,子供という最も大切な存在を,心配の消えない環境下の学校に送り出さなければならない保護者・地域の方々が,さらに深い傷を負っていることを感じます。しかし,未来を創ろうと、前向きに努力する子供たちの様子は、多くの大人を勇気づけることになり、ひいては福島復興にも繋がっていくものと思います。安達高校の「復興教育」は、生徒自らが自身の人生を真剣に捉えながら、持続可能な未来を創造するユネスコの理念を中心に据えたユネスコスクールとしての活動を展開していきます。
 

    


【目 標】 
 1今後訪れる様々な物事に対して、力強く乗りこえる力を養う。
 2持続可能な将来のためには、知識や経験が必要であることを実感し、通常の学習の重要性を認識させる。
 3自分の人生や将来像を自分の頭で考え発信できる表現力を養う。

【教育内容】 
 放射線対策教育
  福島県が置かれている現状を認識する必要があることから、「放射線対策教育」を実施。まずは、放射線、放射性物質、放射能の意味、内容を学び、安達高校における放射線量を把握する。さらに、福島県復興のために高校生ができることや、、その社会的な影響力について学習を行っている。
 再生可能エネルギー教育
  外部講師(大学や企業等の専門家)を招き、地球温暖化の現状とその原因について講演をしていただく。また、こうした状況を改善するための1つとして、再生可能エネルギーの必要性について学んでいる。
 持続発展教育(ESD)
  様々な国際機関と連携し、世界的な視点で地球の現状や将来像を考え、持続可能な社会を目指すための学習を行っている。
 交流学習
  アジア諸国のほか、アメリカやフランスの高校生との交流を行い、広い視野や、解決しなければならないたくさんの課題を共有し、改善策について考えている。


    
【ESD防災アジア次世代リーダー    【OECD東北スクール】       【日韓中高生フォーラム】 
   国際ワークショップ】
 (文部科学省・公益財団法人ユネスコ・ (OECD・文部科学省・福島大学主催) (文部科学省・大阪府立大学主催)
 アジア文化センター主催)