日誌

いわき明星大学東之弘教授による講演会を開催しました。

 10月14日(水)に、いわき明星大学科学技術学部 東之弘 教授をお招きして、ユネスコスクールESD講演会「ふくしまの未来とエネルギー」を1学年を対象に本校体育館にて開催いたしました。

 

 日本のエネルギー自給率が6%にすぎない事や、日本は世界の中でもエネルギー消費量が多いこと、持続可能な社会のためにも再生可能エネルギーなどの新しいエネルギーの開発が必要であることを説明していただきました。

 「日本のエネルギー自給率の低さに驚いた。」、「これまでエネルギーに興味はなかったけど、これからは考えてみようと思った。」、「来年のESD発表会につながると思う。」という前向きな感想が数多く見られました。

 安達高校はこれからも大学や地域事業者と連携し、持続可能な社会を考える契機となるような教育活動を展開していきます。