日誌

カテゴリ:ユネスコスクール

富山県の高校生が来校しました

地熱開発理解促進関連事業
富山県高校生・安達高校生交流会

5日(火)、富山県立入善高校・富山県立泊高校の生徒33名と引率者6名、地熱開発理解促進関連事業に携わる17名の方々が来校し、「再生可能エネルギー」を研究交流テーマに、「地熱開発理解促進関連事業富山県高校生・安達高校生交流会」が行われました。各校の取り組みを、それぞれが発表し合い、活発な交流が行われました。

交流会の様子は、富山テレビ、福島中央テレビ、福島民友社、福島民報社、朝日新聞、読売新聞の各社が取材。当日の福島中央テレビの報道番組で放送されました。

期 日    :  2014年8月5日(火)9時00分~15時00分

会 場    :  本校視聴覚室

研究交流テーマ:「再生可能エネルギー」

内 容    : ① 地熱開発理解促進関連事業「宇奈月の取り組み」

           ② 入善高校発表

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③ 泊高校発表
           
④ 安達高校発表
           
⑤ 生徒同士の交流会

 

 

花丸 ユネスコスクール公開発表会が行われました。

ユネスコスクール「持続発展教育(ESD)」公開発表会


 本校では、放射線や再生可能エネルギーについて学ぶ「復興教育」を3年間進めてきました。その取り組みが認められ、平成24年12月に県内で初めてユネスコスクールとして認定され、昨年12月にはESD大賞を受賞しました。今回、これまでの教育活動の成果を発表する公開発表会を、7月15日(火)に開催しました。
また、宮城大学学長の見上一幸先生に講演(演題「国内外のESD の動向、その重要性や意義について」)をいただきました。

期 日    : 2014年7月15日(火)10時00分~16時10分 (受付:9時30分~)
会 場    : 本校体育館
研究テーマ: 「持続発展教育(ESD)」――「復興教育」から「新教育モデル」への挑戦――
内 容    : ① 生徒発表…2年生6班、3年生2班、OECD東北スクール参加生徒
        ② 講演…宮城教育大学学長 見上一幸 先生
        ③ 講評…JICA 二本松青年海外協力隊訓練所所長 北野一人 氏

生徒発表
2年1組:「福島の現状と原発再稼働意見」
2年2組:「福島の復興」
2年3組:「福島と明るい未来~風評被害をうけて~」
2年4組:「飢餓問題と食べ残し~震災を体験した私たち」
2年5組:「自然エネルギーの中で生きていく為に」
2年6組:「風評被害の現状とその未来」
3年1組:「福島の現状~子供たちの未来~」
3年2組:「福島で生きていく」
3年2組:「For Fukushima ~私たちにできること~」
OECD参加生徒
3年3組:佐々木貴人「私の夢」
3年4組:齋藤尚「私の将来の夢」(日本語と英語による発表)