運動部の活動
3月下旬に香川県府中湖で行われた日本代表選手選考会にて、500mカヤックシングルで上位入賞を果たした安齋勇真(3年)、青木悠生(3年)が7月下旬に開催する世界カヌースプリントジュニア選手権大会(ポルトガル・モンテモールオヴェーリョ)に日本代表として出場することが決定しました。
また、U17の1000mカヤックシングルにて4位に入賞した島村金太郎(2年)は、9月中旬に開催するオリンピックホープス(チェコ・ラシセ)にU17代表として出場します。世界へ挑戦する3名の応援をよろしくお願いします。





カヌー部
運動部の活動
3月22日(土)~23日(日)、兵庫県芦屋キャナルパーク内水路において、第1回全国高等学校カヌー選抜大会が開催され、男子Aカヤックシングル5000mで安斎煌生(3年)が第3位、男子Aカナディアンシングル5000mで青木聡生(3年)も第3位に入賞しました。初めての5000mでのレースではありましたが、日頃から重視している有酸素トレーニングの成果が十分に発揮できた結果だと思います。






カヌー部
1月16日(木)午後に、二本松市役所で市議会との意見交換会がありました。市議会議場で議長挨拶の後、参加した安達高校・二本松実業高校の生徒が自己紹介をしました。

高校生・議員・引率教員が4~5人ずつ9グループに分かれてワールドカフェ形式で二本松市の活性化について話し合いました(途中でメンバーを入れ替えて計2回)。


ゴミ箱を設置してポイ捨てを減らす、より多くの観光客を招致する、スターバックスのような雑談できるスペースが欲しい等の意見が挙げられました。議員より高校生の結婚観について質問があって「二十代で結婚したい」と「一人でも生きていける」に意見は分かれました。

最後に記念撮影をしました。

大変貴重な機会となりました。
以下、今回参加した生徒たちの感想を一部紹介します。
〇 私は議員の方とお話をするのは初めてのことでした。最初は本当に緊張が勝っていましたが、議員の方たちが気軽に話しかけて下さったおかげでとても楽しい時間にすることができました。また議員の方の今後の二本松をどのように作っていきたいか、二本松の現状のお話しを聞けた貴重な機会でした。
〇 どんな二本松市にしたいかや、どうすれば国が豊かになるかなどを話せたことで、より一層政治に関心を持ち、選挙で投票しようという気持ちが大きくなりました。
〇 今回は高校生と、市議会議員の皆さんだけでの話し合いでしたが、もっと他の世代と一緒に話し合ってみるのもいいのではないかと思いました。もしまた参加する機会があったら参加してみたいと思いました。
〇 なかなか直接伝えることができない若者なりに抱えている二本松の問題を市の中心である市議会議員様方にお話しでき、市民としての自覚を改めて認識できたと同時に、このような場に同席できるようになったんだという自らの成長も感じました。
〇 同じ思いを持つ人たちと共に、新・二本松に向けて、できることから一つずつやっていきたいと思える時間でした。
令和7年1月21日(火)
3年生15名が参加し、二本松塩沢スキー場にて、雪上実習を実施しました。今年は、全員がスノーボードを選択し、ほとんどが初心者ではありましたが、事前学習の甲斐もあり、午前中は転んでばかりの生徒も午後には、気持ち良く滑走できました。



10月24日(木)安達太良カントリークラブにて、ゴルフラウンド実習が行われました。この取り組みは、生涯スポーツ学習の実践で毎年、実施しています。実習を通じて、ゴルフの楽しさはもちろん、ラウンドの仕方、マナー等を学びます。ここに至るまで20時間以上、ゴルフプロから毎時間、丁寧なご指導をいただけるのもこの授業の魅力です!


実習当日は、県ゴルフ連盟、二本松市ゴルフ協会の方々にもご協力をいただき、この日を楽しみに練習してきた生徒たちは、秋空の下、思い切りプレーを楽しむことができました。


7月17日(月)安達太良山にて
①川を渡って冒険気分♪


②鎖や縄をつたって崖も登ってきました。

③ちょっと疲れたけど、全員でコースを登りきることができました。

④次は8月の夏合宿です、楽しみ!
