日誌

ニュース詳細

第51回音楽部 定期演奏会を開催しました。

令和2年8月8日(土)に第51回 安達高等学校 

音楽部定期演奏会を開催しました。

Deliver hope ~笑顔溢れる希望の歌~ をテーマに

すばらしい合唱とミュージカルを発表しました。

コロナ対策にご協力いただきありがとうございました。

音楽部.pdf

令和2年度 入学式が挙行されました

 令和2年4月9日(木)

 入学式が挙行されました。

 新しい高校入試制度に合格した149名を迎えることができました。

 新型コロナウイルス感染防止対策により、規模を縮小し、時間を短縮させていただきましたが、

すばらしい入学式を実施できました。

 御理解・御協力いただきました保護者の皆様に感謝申しげます。

OECD東北スクール「東北復幸祭 〈環WA〉 in PARIS」に参加しました

OECD東北スクール」は、OECD(フランス・パリに本部を持つ国際機関、経済協力開発機構)と文部科学省と福島大学が協力して展開している東日本大震災からの教育復興プログラムです。東日本大震災の被災39地域の中学生・高校生約100人が集いました。安達高校の自然科学部の7名もこのプロジェクトに参加しました。

 2年半に渡る学習の集大成として、83031日にパリのエッフェル塔の足下にあるシャンドマルス公園で、東北の復興をアピールするイベントを開催しました。本校生徒たちは、放射線や再生可能エネルギーの研究を通して描く「持続可能な社会」の重要性や復興へ向けて努力している福島の現状を堂々英語で発表してきました。

<参加した生徒の声(2年生)>

私達自然科学部はOECD東北スクールに参加しました。
8
月のパリのイベントでは、放射線の研究や再生可能エネルギーについて、世界の人に発信することができました。
 パリのイベントを終えてフランスの人たちは、私が思っていたより、私たちを優しく受け入れて話を聞いてくれました。努力していれば世界の人を動かせることができるのかもしれないと感じました。また実験の発表をして共感してもらい応援の言葉をもらってとても嬉しかったです。
 このような経験は私たちを大きく成長させてくれました。
 学校では学ぶことのできないことです。

  
安達チームのブース前にて。
集合写真です。現地で通訳さん(左から2番目)が協力してくれました。

発電の実験をしている様子です。

 
自分達の研究成果を英語で発表している様子です。
安達ブースに沢山お客さんが来てくれました。

ユネスコスクール世界大会 高校生フォーラム

 115()118(4日間、岡山市で開催された「ユネスコスクール世界大会高校生フォーラム」に本校2年生の原田悟さん、佐藤雅也さん、増川里奈さん、菅野葉月さんが参加しました。

世界32カ国と日本各地から選ばれた高校生、先生方、サポーター合わせて約400名が参加したこの大会で、4名の生徒達は本校のESD教育に関する取り組みについて英語で発表を行いました。発表後に各国の先生方から良い発表だったとお褒めの言葉を頂きました。4日間で世界、また日本各地の高校生とそれぞれの課題について話し合い、意見交換を行いました。夜にはレセプションでお互いの紹介も含めて交流を行いました。

フォーラムの最後には、高校生の意見をまとめた宣言文を発表しました。その議論は2時間を超えるほどの白熱した内容であり、宣言文を練り上げた各国のリーダーが入場するときには会場は興奮に包まれ、拍手が鳴り響きました。

 最終日には外国の生徒達と岡山を観光して、本校のメンバーは
修学旅行のため広島へ向かいました。

        
          挙手をする原田君                  世界大会参加証明書をもらって

       

             世界大会会場の様子              デパートのイルミネーションもESD
   
      これから発表始まります。                   英語での発表。立派にやり遂げました!    
     宣言文を練り上げた各国のメンバー達          セレモニーで各国の生徒達と歓談  
                   テーマ別のディスカッション会場にて